働きかたを編集する

働きかた編集者 山中康司の備忘録

全国の地域活性化のキモは渋谷なんじゃないか

そんなことを、5/18に開催されたgreen drinks Shibuyaに参加して思ったので、備忘録的にまとめます。

 

green drinks Shibuyaはこれね。

5/18(木)green drinks Shibuya「シブヤ区のこれから」(ゲスト:澤田伸さん、小宮山雄飛さん、野村恭彦さん) | greenz.jp | ほしい未来は、つくろう。

※green drinks はエコやサステナビリティをテーマとして世界各地で開催されている飲み会。2010年にgreen drinks Japanが設立されたことをきっかけに、今や日本全国150近くの地域にまで、そのネットワークが広がっているとのことです。

 

とってもベンチャーな渋谷区

さて、green drinks Shibuyaでは特に渋谷区副区長である澤田 伸さんのピッチが強烈に面白かった。
 
ダイバーシティの尊重やシビックプライドの醸成、オープンイノベーションの実現を、お題目だけでなく、しっかりとしたマーケティング戦略を持ちながら民間も市民も巻き込んでゴリゴリやっている。行政は基本的にお堅いイメージがあったので、こんなにアントレプレナーシップを持ったベンチャー自治体があるのかと衝撃を受けた。(横文字ばっかになってしまった)
 

日本における人材の心臓の機能を担う渋谷区?

日本列島を人間のからだ、東京を心臓だとすると、人材の東京一極集中というのは血液が心臓にきたまま滞って、手や足の毛細血管に流れていない状態。

 

なので東京以外の地域で住みたい、働きたいという人を適切に送り出すポンプ機能と、そうした人に地域では得られない人脈や知識、アイデア、経験を付与するという浄化作用、この2つの心臓の作用を取り戻すことが、全国の地域の活性化にとって重要なのだと思う。(漢字ばっかになってしまった)

 

その機能のうち2つめの浄化作用、つまり人脈や知識、アイデア、経験を付与する機能は、多種多様な人がオープンにつながりあっている渋谷だからこそ担える機能なんじゃないか。そういう意味で、冒頭の「全国の地域の活性化のキモは渋谷なんじゃないか」になるわけです。

 

 渡り鳥的「シブヤ人」が地域を盛り上げるかも

 

「シブヤ人」は必ずしも渋谷在住でなくてもいいらしいので、全国各地で活動する人が渋谷に集まって出会い、それぞれが新しい人脈や知識、アイデア、経験を得て地域に持ち帰る。そんな渡り鳥的「シブヤ人」が増えて、各地が盛り上がっていく--。

 

そんな可能性をすごく感じたイベントでした。