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働きかたを編集する

働きかた編集者 山中康司の備忘録

はたらきかたに関する最新トピック3選-2016/4/27-

さて今週も、最新のソーシャルキャリアに関するトピックを4つピックアップして紹介します。

 

第三者の事業を引き継ぐ「継業」が注目集める

 

「継業」というはたらき方を選ぶ人が、いま増えているそうです。

 

継業とは、後継者が不在の経営者と継承希望者がマッチングし、事業を受け継ぐこと。

こうしたはたらき方が増えている背景には、後継者不足に悩む経営者が多くいることや、地方志向が高まっていることがあるよう。

 

すでにノウハウが蓄積されていたり、はたらく場はすでにあったりするので、起業よりも低リスクで事業が行えるメリットがありそうです。新しいはたらき方の選択肢として、チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

doda.jp

 

虎ノ門界隈があらたなスタートアップの拠点に?

4月13日に森ビルは、虎ノ門ヒルズ界隈に3棟の超高層タワーを建設する計画を発表。あわせて発表された、新虎通り沿いの「新橋29森ビル再開発プロジェクト」で、同ビルに小割りのインキュベーションオフィスやイベントスペースを作り、スタートアップが集まるインキュベーションセンターとして機能させていくことが打ち出されました。

 

森ビルのこうしたプロジェクトにより、虎ノ門があらたなスタートアップの集積地となっていくことが予想されます。

 

www.gizmodo.jp

 

熊本震災 広がるボランティアの取り組み

4月16日にマグニチュード7.3を記録した熊本の震災。被災から1週間がすぎ、10代や20代の若者を中心に大勢のボランティアが全国から被災地に駆けつけているようです。

 

そもそも日本でボランティアが広まったのは、阪神淡路大震災がきっかけ。震災が起こった1995年は「ボランティア元年」と言われています。

 

僕はボランティアも、ソーシャルキャリアのひとつだと考えています。その意味で、ボランティアをする人が増えることはソーシャルワークシフト、つまり社会課題を解決するはたらき方をする人が増えることにつながる、とてもいい流れではないでしょうか。

 

とはいえ、10代や20代(おそらく学生?)が多いというのは、ひとつの課題かも。時間や労力を考えると、日常の多くの時間を仕事に費やしている人がボランティアに参加することは難しいのは当然かもしれません。

 

印象論ですが、日本では学生時代に社会的な取り組みに関わっていても、就職のタイミングでそこから離れてしまう、「社会的活動からの離脱」現象が起こっているように思います。

 

どうしたら、一般企業ではたらいていても継続して社会的活動に関われるようになるのか。考えて行く必要があるでしょう。

 

digital.asahi.com

 

以上、最新のソーシャルキャリア関連のトピックをまとめました。

それでは、また来週!